レベルファイブと電通、「妖怪ウォッチ」の海外展開をスタート | GameBusiness.jp

レベルファイブと電通、「妖怪ウォッチ」の海外展開をスタート

ニンテンドー3DS版『妖怪ウォッチ』が100万本を突破し、グッズ販売も絶好調の「妖怪ウォッチ」が早くも米国進出に乗り出します。電通の米国子会社、電通エンターテイメントUSAは「YO-Kai Watch」としてテレビシリーズやグッズの販売に乗り出すと発表しました。

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ニンテンドー3DS版『妖怪ウォッチ』が100万本を突破し、グッズ販売も絶好調の「妖怪ウォッチ」が早くも米国進出に乗り出します。電通の米国子会社、電通エンターテイメントUSAは「YO-Kai Watch」としてテレビシリーズやグッズの販売に乗り出すと発表しました。
  • ニンテンドー3DS版『妖怪ウォッチ』が100万本を突破し、グッズ販売も絶好調の「妖怪ウォッチ」が早くも米国進出に乗り出します。電通の米国子会社、電通エンターテイメントUSAは「YO-Kai Watch」としてテレビシリーズやグッズの販売に乗り出すと発表しました。
ニンテンドー3DS版『妖怪ウォッチ』が100万本を突破し、グッズ販売も絶好調の「妖怪ウォッチ」が早くも米国進出に乗り出します。電通の米国子会社、電通エンターテイメントUSAは「YO-Kai Watch」としてテレビシリーズやグッズの販売に乗り出すと発表しました。

「妖怪ウォッチ」はレベルファイブが主導し展開しているシリーズで、昨年7月に発売されたニンテンドー3DSソフトを皮切りに、「コロコロコミック」でのコミック連載、今年に入ってからはテレビ東京系列でのアニメ開始という風に徐々に展開が広がり、それに合わせて人気も高まってきました。

電通エンターテイメントUSAの坂田雄馬CEOは「『妖怪ウォッチ』はクオリティの高い物語と最高のアニメーションを誇る作品で、このような作品を米大陸の多くの視聴者に届けることをとてもワクワクしています」とコメント。

また、同社グローバルストラテジー&デベロップメント担当上級副社長のMarc Harrington氏は「既に幾つもの米国企業が『妖怪ウォッチ』に興味を示しており、我々はこの作品を米国の視聴者に最適な形で、この春提供できることをとても楽しみにしています」と述べています。

具体的な放送局やスケジュールは明らかにされていませんが、「妖怪ウォッチ」が海外展開を始めたということで、今後の動向が注目されます。レベルファイブではゲームについてもローカライズを検討しているようで、ユーザーに関心を尋ねたというニュースがありました。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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