任天堂は4日、東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で950万株(発行済株式に占める割合7.82%)の自社株式を取得したと発表しました。筆頭株主で1416万株(10.0%)を保有していた故山内溥氏の逝去に伴い、保有株式は4名の親族が相続しましたが、相続税等の支払いのため一部を売却する必要があると考えられ、任天堂がこれを取得するとしていました。親族は保有株の大半を売却したものと見られます。取得の結果、任天堂が保有する自社株式は2329万株、発行済株式総数に占める割合は16.4%となります。任天堂の岩田聡社長は保有する自社株式について、当面はM&Aでの活用も選択肢に入れたいとしています。
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