3D仮想空間「Second Life」の創業者、新会社「High Fidelity」を設立しGoogle Venturesらから資金調達 | GameBusiness.jp

3D仮想空間「Second Life」の創業者、新会社「High Fidelity」を設立しGoogle Venturesらから資金調達

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Tech系メディアのTechCrunchが伝えるところによれば、3D仮想空間「Second Life」を運営する米Linden Labの創業者として知られているシリアル・アントレプレナーのPhilip Rosedale氏が、新会社「High Fidelity」を設立しシリーズAラウンドにてTrue VenturesやGoogle Ventures、エンジェル投資家らから資金調達を行った。また同社のサイト上には投資家としてSecond Lifeの創始者の1人である開発者のMitch Kapor氏とLinden Labの名前も掲載されている。

Philip Rosedale 氏は高校生時代に低ビットレート会議システム「FreeVue」を開発して起業し、その後同社を動画配信ソフトを提供するRealNetworksに売却する形で移籍しVice PresidentとCTOを務め、さらにその後ベンチャーキャピタルのAccel Partnersに参加。1999年にLinden Labを設立し2008年に辞任するまでCEOを務め、Linden Labを去った後も複数の新会社を設立・運営しているシリアル・アントレプレナー。

TechCrunchによれば、今回設立された「High Fidelity」もLinden Labと同様に仮想空間系のベンチャーで、モバイルとPCの双方で利用可能な次世代型の仮想空間を開発中だという。この仮想空間はセンサーに対応しており、これまでよりも豊かなアバター・インタラクションを実現するとのこと。現在同社は開発中のアバターの動画を公開しているが、そこで開発者の声と首の動きに連動して動く初期段階のアバターを見ることができる。

《籠谷千穂》

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