『Dの食卓』や『エネミーゼロ』等で知られる日本のゲームクリエイター飯野賢治氏が、昨日2月20日、高血圧性心不全により42歳の若さで亡くなっていた事が朝日新聞より伝えられています。飯野氏は、1995年に3DO向けにリリースされたインタラクティブ・シネマゲーム『Dの食卓』を始め、敵の姿が見えないアドベンチャーゲーム『エネミーゼロ』、ゲーム画面が一切表示されず音だけでゲームを進行させる『風のリグレット』といった革新的なタイトルを多く手がけ、ユニークな作風や過激な言動から国内外問わず注目を集めていました。報道によると、通夜は今週日曜日の24日に、葬儀は25日、東京都杉並区の妙法寺にて行われるとの事です。
飯野賢治は「ゲーム」制作に飽きていた?元WARPメンバーが語る『Dの食卓2』制作秘話【飯野賢治生誕55周年】 2025.11.26 Wed ミレニアムから25年。サウンドトラックのレコード化を機に、「…