かつてコナミにて『キャッスルヴァニア ~暁月の円舞曲~』『悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架』などを手がけ、近年では『Bloodstained: Ritual of the Night』のディレクターを務めた「カレー仙人」ことSHUTARO氏が2月10日に亡くなっていたことが公表されました。52歳でした。
「IGAヴァニア」の片腕的存在、がんと闘病しこの世を去る

同氏はかつて『悪魔城ドラキュラ』シリーズに携わり、同シリーズの中核的人物であった五十嵐孝司(IGA)氏が独立してArtPlayを設立した後には、同社に移りました。そして、そこからSHUTARO氏は『Bloodstained』シリーズに携わってきました。
しかし2024年にSHUTARO氏は末期がんと診断され、ゲーム開発の現場から遠ざかり闘病生活に入ります。そんな同氏について、五十嵐孝司氏は「(『悪魔城ドラキュラ』の)DSシリーズやブラッドステインドは実質的にSHUTAROディレクターを中心に制作を行ってきた」「まさに彼の作品といえるでしょう」と最大限の賛辞を2024年に送っていました。
しかしこの度、闘病生活の末にSHUTARO氏はこの世を去りました。五十嵐孝司氏も訃報に際し、「名作と称される数々のタイトルも、彼の貢献なくしては成し得なかったと言っても過言ではない」「現在、彼が手掛けていた『Bloodstained: The Scarlet Engagement』は制作の途上にありますが、彼の思いが込められた大切な作品です。彼に笑われないよう、その志を受け継ぎ、しっかりと完成させてまいります」とのメッセージを寄せました。
SHUTARO氏のご冥福をお祈り申し上げます。
※UPDATE(2026年2月16日14時53分):ArtPlayの公式ポストについて、追記しました。









