ドイツのソーシャルゲームディベロッパーのWooga、今度はモバイル向けタイトルに注力 | GameBusiness.jp

ドイツのソーシャルゲームディベロッパーのWooga、今度はモバイル向けタイトルに注力

ドイツ・ベルリンに拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーの Wooga が、今後スマートフォン/タブレット向けタイトルにより注力していくと発表した。手始めに新作4タイトルを今年中にリリースするという。

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ドイツ・ベルリンに拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーの  Wooga  が、今後スマートフォン/タブレット向けタイトルにより注力していくと発表した。手始めに新作4タイトルを今年中にリリースするという。
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ドイツ・ベルリンに拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーのWoogaが、今後スマートフォン/タブレット向けタイトルにより注力していくと発表した。手始めに新作4タイトルを今年中にリリースするという。

Woogaは2009年に設立されたスタートアップでドイツで最も成功しているソーシャルゲームディベロッパーと言われており、既にFacebookではランキング上位に位置するタイトルも多数運営している。しかし同社では次世代のソーシャルゲームはモバイル向けタイトルであると考えているとのことで、今年中に都市防衛シミュレーションゲーム『Kingsbridge』、絵の中から指定されたものを制限時間内に探し出すHidden Objects Game(物探しゲーム)『Pearl’s Peril』、既にFacebookにて提供中で5000万ユーザーを有する育成系ソーシャルゲーム「Monster World』のモバイル版、新たな街づくりソーシャルゲーム『Pocket Village』の計4つのモバイル向けタイトルをリリースするとのこと。

そして今後同社内のPC向けソーシャルゲームとモバイル向けソーシャルゲームの収益の割合が50:50になることを目指すとしている。
《籠谷千穂》

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