【TGS 2012】コンソール並みの美しさ・・・土田俊郎氏が手掛けるグリーのスマホ向け『Project Fantasm:A』 | GameBusiness.jp

【TGS 2012】コンソール並みの美しさ・・・土田俊郎氏が手掛けるグリーのスマホ向け『Project Fantasm:A』

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東京ゲームショウ1日目、グリーは同社ブース内のステージにて新作発表会を実施しました。どのようなタイトルなのか?内容は?などの情報が一切事前に告知されないまま行われましたが、公開されたのはこのような美しいグラフィックの数々。

まるでコンソール向けタイトルのようなハイクオリティなグラフィック。但しiOS及びAndroid端末向けのれっきとしたモバイルソーシャルRPGで、プロジェクト名は『Project Fantasm:A』(プロジェクト・ファンタズマ)。ギリシャ語の「Phantasma」と英語の「Fantasy」を組み合わせた造語だそうです。

『Project Fantasm:A』は”精霊”がキーワードとなった本格ソーシャルRPGで、『フロントミッション』や『アークザラッド』などのコンシューマタイトルや『ファイナルファンタジーXIII』のバトルディレクターなどを務めたことで知られる土田俊郎氏がクリエイティブディレクターを担当し、『KINGDOM HEARTS』シリーズでディレクターを務めた荒川健氏がプロデューサーを担当し、さらにBGMは『ファイナルファンタジー』シリーズの楽曲担当で知られる植松伸夫氏が手がけることが決まっています。

この『Project Fantasm:A』は開発着手からまだ半年しか経っていないとのことですが、既にキービジュアルや主人公のデザインも決まっており、開発段階ではありますがAndroid端末の実機上で動作するところまできているそうです。ゲームの内容についての詳細は明かされませんでしたが、主人公がスマートフォンを使用してカードを使って戦うという「ゲームの中にソーシャルゲームの要素が融合されている」世界観とのこと。

主に土田氏がゲームのルールやバトル、成長の仕組みなどを担当し、荒川氏がゲーム全体の世界観を担当するといった役割分担があるそうです。

土田氏は「ソーシャルゲームも人気が出てきて、そろそろ従来のタイトルより遊びごたえのあるものや世界観に没頭できるものを求めるユーザーが増えてきた。スマートフォンの機能や表現力も向上しており、自分達なりの本格ソーシャルRPGを作ろうと思った。『ここまでできる』ということを見てもらいたい」と語りました。

発表会の最後では、特別にAndroid端末の実機上で動作する開発中の画面が公開されました。画面が小さくて分かり辛いですが、るでGoogle Mapsを操作しているかのようにタッチとスワイプでぐりぐり動き、視点移動も簡単にできるそうです。

なお、『Project Fantasm:A』のリリースは2013年予定(時期未定)。土田氏は「グリーはゲームに本気なんだということをこれで伝えられたらと思っている。リリースまでまだかかるが楽しみにしていてほしい。」と呼びかけていました。
《籠谷千穂》

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