
Epic Gamesが提供するEpic GamesストアのPCランチャーはSteamと常に比較され、動作の重さやレスポンスの悪さ、機能の貧弱さなどが指摘されてきました。そんな中、Epic Gamesのスティーブ・アリソン氏が「クソ(sucks)」であると認めました。
まさかの公式認める
Epic GamesのVPおよびゼネラルマネージャーであり、Epic Gamesストアフロントのオーナーでもあるスティーブ・アリソン氏は、海外メディア・Eurogamerの取材に対し、「ビッグロック(最重要課題)にとっておそらく最高の年になる」とコメント。そのビッグロックとは「ランチャーはクソであること」だといい、「本当に遅い」と自虐的に述べました。
現在のランチャーは操作のたびにバックエンドサービスにアクセスして更新するため、回線状況によっては数秒待たされるという問題があり、「それが本当に気持ちよくない」と問題点を認めています。
何年も前から直す必要を認識していたものの、開発者向けツールやその周辺に強くフォーカスしてきたという流れがありました。しかし2025年よりプレイヤー体験により多くのリソースを割けるようになったため、直すべきものに取り組めるようになったそうです。
今後の改善点として、大幅な高速化や機能追加(特にプレイヤー同士のソーシャル機能「コミュニティスペース」)、そしてPC/モバイル間で共有できるクロスプラットフォームライブラリといったものをあげています。全とっかえレベルの改修を行っているといい、今夏(インタビューでは5月~6月目処)にはこれが適用され始めるとのこと。この回収によって「うわ、全然クソじゃなくなったな」と思ってもらうことを勝利と定め、改修を進めるそうです。







