ユビキタス、2つのゲームプログラミングコンテスト開催 ― 優勝賞金として100万円用意 | GameBusiness.jp

ユビキタス、2つのゲームプログラミングコンテスト開催 ― 優勝賞金として100万円用意

ユビキタスエンターテインメントは、ゲームプログラミングコンテストとして「Open Leap」と「9leap 9Days Challenge #1」を開催すると発表しました。

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ユビキタスエンターテインメントは、ゲームプログラミングコンテストとして「Open Leap」と「9leap 9Days Challenge #1」を開催すると発表しました。
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ユビキタスエンターテインメントは、ゲームプログラミングコンテストとして「Open Leap」と「9leap 9Days Challenge #1」を開催すると発表しました。

スマートフォン向けゲーム投稿コンテストである「Open Lea」は、より本格的なゲーム開発に挑戦してみたい人を対象に含めたコンテストです。また、年齢や職業といった制限は設けておらず、誰でも自由に参加が可能。コンテストの条件は、MITライセンス(オープンソースライセンス)で公開することです。

「9leap 9Days Challenge #1」は、学生限定ゲーム開発コンテストである第二回「9leap」の開始を記念したもで、募集テーマはゲームの基本である「アクションゲーム」。日本在住で、Twitterアカウントを持っていれば学生から社会人まで誰でも可能となっており、期間は5月1日〜9日までの9日間。優勝者にはGalaxy Noteが贈られる予定です。

それぞれの概要は以下の通りです。

■「Open Leap」
募集期間:5月1日から12月31日まで
審査期間:5月1日から2013年1月31日まで
応募資格:不問(※海外からの応募は要問い合わせ)
賞金:優勝 賞金100万円
  準優勝 賞金50万円
  佳作 賞金10万円
審査委員:清水亮(株式会社ユビキタスエンターテインメント代表取締役社長兼CEO/ゲームデザイナー)
宝珠山卓志(株式会社ディーツー コミュニケーションズ 代表取締役社長)
東浩紀(思想家/小説家)
遠藤雅伸(株式会社モバイル&ゲームスタジオ取締役会長)
宮野友彦(週刊アスキー 編集長)

■「9leap 9days Challenge #1(ナインリープ・ナインデイズ・チャレンジ #1)」
募集期間:5月1日〜5月9日(9日間)
審査期間:5月1日〜5月31日(31日間)
受賞作品発表:6月上旬予定
募集内容:JavaScriptで書かれたスマートフォンで動作するオリジナルの「アクションゲーム」
作品応募:9leap公式サイトから投稿
審査方法:ゲームのクオリティ、プレイされたユーザ数と回数、お気に入りにされた数などを考慮し選考
賞品:優勝1組→Galaxy Note、もしくは他キャリアのスマートフォン
  テクニック賞、インパクト賞→5000円分の図書カード
《近藤智子》

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