スクウェア・エニックスと、欧州や北米で多くのユーザーを獲得しているオンラインゲームプラットフォームを運営するBigpointが新プロジェクトに着手したことが分かりました。英国の業界紙MCVが伝えました。タイトルはスクウェア・エニックスが開発し、Bigpointが欧州と北米で配信する予定。ソーシャル性とユーザー生成コンテンツ(UGC)にフォーカスしたものになるそうですが、その他の情報は明らかにされていません。Bigpointの創業者でCEOのHeiko Hubertz氏は「スクウェア・エニックスが長年培ってきたデジタルエンタテインメントと我々のプラットフォームが融合するチャンスをとても嬉しく思います」とコメントしています。Bigpointはブラウザで様々なゲームをプレイできるプラットフォーム。本格的なMMORPGからカジュアルゲームまで幅広いゲームが揃います。2002年にドイツで誕生してから順調に成長し、現在のユーザー数は約2億7000万人。
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