シャープは、台湾を拠点としFOXCONNなどを傘下に置く、世界最大の電子機器受託製造メーカーの鴻海グループと戦略的グローバル・パートナーシップを締結し、液晶など主要分野で資本・業務提携を行うと発表しました。シャープは同社グループに対する第三者割当増資を実施し、鴻海グループが約10%の株式を保有する筆頭株主となります。提携では、鴻海精密工業がシャープディスプレイプロダクトの生産する液晶パネル・モジュールを最終的に50%まで引き取り、「ワンカンパニー」として共同で事業運営を行います。鴻海グループと組み合わさることでスケールメリットが享受できるとしています。シャープは第三者割当増資で669億円を調達するほか、液晶パネルを製造・販売するシャープディスプレイプロダクトの保有株式のうち46.48%を鴻海グループ代表の郭台銘氏に660億円で譲渡。合計の調達額は1330億円に上り、新規技術導入に関わる投資等に充当、中長期的な収益力向上、競争力の強化を図っていきたいとしています。鴻海グループの株式保有は鴻海精密工業が4.06%、鴻準精密工業が0.65%、FOXCONNが2.53%、Q-Run Holdingsが2.64%となる予定。単体では引き続き日本生命が筆頭株主となります。
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