DeNAと中国ネットドラゴン、スマホゲーム開発・運営の合弁会社設立に合意 | GameBusiness.jp

DeNAと中国ネットドラゴン、スマホゲーム開発・運営の合弁会社設立に合意

ディー・エヌ・エー(以下DeNA)と中国のオンラインゲーム開発・運営会社ネットドラゴンは、中国版「Mobage」向けのスマートフォンゲーム開発・運営を目的とした合弁会社を中国に設立することに合意したと発表しました。

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ディー・エヌ・エー(以下DeNA)と中国のオンラインゲーム開発・運営会社ネットドラゴンは、中国版「Mobage」向けのスマートフォンゲーム開発・運営を目的とした合弁会社を中国に設立することに合意したと発表しました。
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ディー・エヌ・エー(以下DeNA)と中国のオンラインゲーム開発・運営会社ネットドラゴンは、中国版「Mobage」向けのスマートフォンゲーム開発・運営を目的とした合弁会社を中国に設立することに合意したと発表しました。

DeNAとネットドラゴンは2011年4月に戦略的提携を結び、既に中国版「Mobage」の各アプリをネットドラゴングループの運営するアプリストアで提供を開始。さらに新会社を設立することで、ネットドラゴングループのもつ中国向けのゲーム開発・運営ノウハウ、中国向けマネジメント経験が豊かな人材、ネットドラゴングループのアプリストアなどの配信チャンネルにおける有効活用が可能となります。

また、ネットドラゴンは自社サイトやアプリストアのコンテンツを日本や米国の高品質なゲームで拡充することが可能となるほか、DeNAのモバイルソーシャルゲームの開発ノウハウを活用できるようになります。

この合弁会社では、各国ゲームアプリを中国向けに改良するローカライズと運営をおこない、中国版「Mobage」での展開や、ネットドラゴンのアプリストアでの配信を予定しています。

ローカライズ対象はDeNAグループの自社製ゲームや世界各国の人気タイトルを含み、将来的には世界の「Mobage」ユーザーへMMORPGをはじめとした高品質なコンテンツを独自に開発していくとのことです。
《近藤智子》

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