タブレット市場でAndroidが20%まで到達〜iPadへの脅威には成り得るか? | GameBusiness.jp

タブレット市場でAndroidが20%まで到達〜iPadへの脅威には成り得るか?

調査会社のABI Researchの報告によれば、タブレットの分野でもAndroidがiPadからシェアを奪いつつあるとのこと。スマートフォンでは複数のメーカーから様々な種類の端末が発売されるAndroidが総数としてiPhoneを上回る状況が定着しましたが、タブレットでも今後そうした

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調査会社のABI Researchの報告によれば、タブレットの分野でもAndroidがiPadからシェアを奪いつつあるとのこと。スマートフォンでは複数のメーカーから様々な種類の端末が発売されるAndroidが総数としてiPhoneを上回る状況が定着しましたが、タブレットでも今後そうした
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調査会社のABI Researchの報告によれば、タブレットの分野でもAndroidがiPadからシェアを奪いつつあるとのこと。スマートフォンでは複数のメーカーから様々な種類の端末が発売されるAndroidが総数としてiPhoneを上回る状況が定着しましたが、タブレットでも今後そうした展開になる可能性があります。

同社によれば過去12ヶ月のタブレット市場におけるシェアはiPadが80%、Androidが20%。サムスンの「Galaxt Tab」やHPの「TouchPad」など個別商品では弱いものの、合わせると力を付けつつあるようです。アナリストのJeff Orr氏は「個別にiPadに対抗するような製品はないが、合わせれば深刻な脅威になり得る」とコメント。

ただし、現状のAndroid OSはまだタブレットには不足であり、エクスペリエンスの向上を図ることが更なるシェア奪取には不可欠としています。

タブレット市場は2015年には1億2000万台の市場となると同社では予測しています。こうしたことから多数の参入が予測され、そうした場合の唯一の選択肢となるAndroidが否応なく注目されていくことになりそうです。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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