Google+に早くもゲーム登場、ジンガ・EA・Rovioなど | GameBusiness.jp

Google+に早くもゲーム登場、ジンガ・EA・Rovioなど

グーグルは本日よりソーシャルネットワークの「Google+」にゲーム機能を追加しました。

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グーグルは本日よりソーシャルネットワークの「Google+」にゲーム機能を追加しました。
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グーグルは本日よりソーシャルネットワークの「Google+」にゲーム機能を追加しました。

ゲームへは「Google+」のロゴ横にあるホーム・フォト・プロフィール・サークルというナビゲーションの横に追加されたゲームというアイコンを辿ることでアクセスできます。ただし、現状では一部のユーザーのみに解放され、徐々に広げられていくということです。残念ながらリンクを見つけられなかった方は楽しみに待っておく必要があります。

既にジンガの『Zynga Poker』、Rovio Mobileの『Angry Birds』、EA(Playfish)の『Dragon Age Legends』、PopCapの『Bejeweled Blitz』、グーグル傘下のLabPixiesによる『Flood-It』など多数のゲームが提供されています。

グーグルではデベロッパー向けのブログ「The Google+ Platform Blog」を開設。Google+でゲームを提供するためのAPIなどを開示していくとのこと。約6週間前にオープンしたGoogle+ですが、既にユーザー数は3000万人近くになっていると見られ急拡大しています。ゲーム開発者にとってはフェイスブックに並んで重要なプラットフォームに成長する可能性があります。

ちなみに、ゲームをプレイしないユーザーのストリーム(ウォール)がゲームの通知で汚されるようなことはないと公式ブログ(http://googleblog.blogspot.com/2011/08/games-in-google-fun-that-fits-your.html)にて明言されています。これはフェイスブックで、ゲームの通知ばかりが届いてうんざり、というユーザーには嬉しい仕様かもしれません。

Google+
https://plus.google.com/
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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