SCE、PSN独占タイトルの開発サポートに2,000万ドルの投資 | GameBusiness.jp

SCE、PSN独占タイトルの開発サポートに2,000万ドルの投資

ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカは、PlayStation Network独占タイトルを開発するファーストパーティースタジオや独立系スタジオへの支援として、3年間で2,000万ドルを投じる計画を発表しました。

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ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカは、PlayStation Network独占タイトルを開発するファーストパーティースタジオや独立系スタジオへの支援として、3年間で2,000万ドルを投じる計画を発表しました。

この資金援助は、2009年のGDCで発表された独立系デベロッパーの開発サポートプログラムPub Fundも対象にしており、SCEAがゲームデザインやマーケティングにおいて手助けする一方で、開発側はIPを手放すことなく価格設定を行うことが可能なのだとか。

PSNでは、『PixelJunk』シリーズ、『Joe Danger』、『Flower』といった高評価のゲームが多数配信されていますが、ソニーは追加の投資によってこうした質の高い独占タイトルを更に充実させていきたい考え。

今後の注目ラインナップとして、ファーストパーティーでは『Journey』や『PixelJunk Sidescroller』、インディー系では『Eufloria』、『Okabu』、『PAYDAY: The Heist』、『Papo & Yo』といった新作タイトルの名前が挙げられています。
《GameBusiness.jp》

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