Xperia PLAYの初代プレイステーションゲームは苦戦? | GameBusiness.jp

Xperia PLAYの初代プレイステーションゲームは苦戦?

ソニー・エリクソンが発売したプレイステーション携帯こと「Xperia PLAY」。Android 2.3を搭載し、十字キーなどのインターフェイスと1GHzのSnapdragonプロセッサを搭載し、ゲームに特化したスマートフォンとして期待されています。

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ソニー・エリクソンが発売したプレイステーション携帯こと「Xperia PLAY」。Android 2.3を搭載し、十字キーなどのインターフェイスと1GHzのSnapdragonプロセッサを搭載し、ゲームに特化したスマートフォンとして期待されています。

また、「Xperia PLAY」はAndroidの豊富なアプリラインナップが利用できるだけでなく、初の「PlayStation Certified」認定デバイスとして、初代プレイステーションを移植したゲームも遊ぶ事が出来ます。

しかしソニー・エンターテイメント・アメリカからリリースされている数本のタイトルは苦戦しているようです。Android Marketのインストール数はそれぞれ以下の通り。多いものでも500〜1000という数に留まっています。

・Cool Boarders 2 100-500
・Destruction Derby 500-1,000
・Jumping Flash 50-100
・MediEvil 100-500
・Syphon Filter 100-500

現状についてPlayStationLifestyleのインタビューに答えたソニー・エリクソンのマーケティング担当Dominic Neil-Dwyer氏は「現時点では少数のタイトルのみがリリースされている状況で、今後ラインナップは拡充していく。心配はしていない」と述べています。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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