ソニーは、PlayStation Networkのサービスをソニー・コンピューター・エンターテインメントからその子会社である、ソニー・ネットワーク・エンターテインメント(SNEA / Sony Network Entertainment)に4月1日付で移管するとのこと。4月1日以降にアクセスしたユーザーは新たな利用規約に同意する必要があり、拒否する場合はアカウントの廃止やウォレットのチャージの返金を受けることができるとのこと。ソニー・ネットワーク・エンターテインメントはソニーグループのネットワークプラットフォームを管轄する会社で、PSN以外では音楽や映像のオンデマンドサービス「Quriocity」(国内未展開)やインターネット端末「Sony Dash」などを取り扱っているそうです。ソニーの平井氏はSNEAについて、グループのネットワーク展開を推進する将来の鍵となる部門であると述べています。
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