コーエーテクモ、来春、モバゲープラットフォームにスマートフォン版ソーシャルゲーム3タイトルを提供 | GameBusiness.jp

コーエーテクモ、来春、モバゲープラットフォームにスマートフォン版ソーシャルゲーム3タイトルを提供

コーエーテクモHD<3635>傘下のコーエーテクモゲームスは、12月15日、モバゲープラットフォームに、スマートフォン版ソーシャルゲーム3タイトルを2011年春に提供する、と発表しました。

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コーエーテクモHD<3635>傘下のコーエーテクモゲームスは、12月15日、モバゲープラットフォームに、スマートフォン版ソーシャルゲーム3タイトルを2011年春に提供する、と発表しました。

提供するタイトルは、現在、「モバゲータウン」で運営中の『100万人の信長の野望』に加えて、今冬サービス予定の『100万人のモンスターファーム』、『のぶニャがの野望』の3タイトルです。

コーエーテクモゲームスでは、スマートフォンが持つ可能性を最大限に活かし、「グローバルソーシャルゲーム」として、国内のみならず海外に向けても展開していく、としています。

なお、コーエーテクモゲームスは、DeNAが15日に発表したリリースで、ハドソン<4822>とともに、「ngCore」の先行開発パートナーにあげられていました。今後のリリース展開が大いに注目されるところです。
《木村英彦》

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