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JPモルガン証券、DeNAを「Underweight」でカバレッジ 中期的な成長ペースは鈍化と指摘

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JPモルガン証券は、11月25日付けのレポートで、ディー・エヌ・エー<2432>について、投資判断「Underweight」でカバレッジを開始し、達成予想期間2011年11月までの目標株価を2200円に設定しました。目標株価は割引キャッシュフロー法に基づいて設定したようです。

JPモルガン証券では、DeNAについて、2010年推定シェア40%と国内SNS市場で圧倒的な強さをみせていると高く評価する一方、前年同期比での成長率はピークを打ったとし、短期的な利益見通しは良好とはいえ、成長ペースの鈍化は投資対象として魅力に欠けよう、としています。

では、なぜ成長が鈍化すると見ているのか。その理由は、以下のとおりです。

(1)国内市場
携帯ソーシャルゲーム市場は、成長市場であり、需給バランスはヒットコンテンツを有する先発企業が有利。しかし、市場に出回るゲーム数が増えていることから、携帯ソーシャルゲームのビジネスは、新規ユーザーの獲得とアクティビティの維持を重視していくと考えられ、そのため、販促費用の増大を受けた営業利益の減少が予想される。

(2)海外市場
海外市場は、非常に競争が厳しく、国内市場と同様の成功を収めることは極めて難しいだろう。ngmoco買収による海外のリソースや「Plus+」へのアクセスを確保したものの、ニッチなサービスにとどまると予想する。海外ユーザーは、リアルなソーシャルグラフでの交流を好むため。
《木村英彦》

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