ベセスダ・ソフトワークスの親会社であるゼニマックス・メディアは、スウェーデンを拠点に活動するデベロッパーMachineGamesを買収した事を発表しました。MachineGamesは現在id Softwareの次世代ゲームエンジン“Tech 5”を採用した未発表のトリプルAタイトルを開発中との事です。「世界規模のパブリッシャーであるベセスダ・ソフトワークスや新たな仲間となるid Softwareと共に働く事はとてつもないチャンスです」とMachineGamesのCEOであるJerk Gustafsson氏はコメントしています。MachineGamesはStarbreeze Studiosの設立メンバーによって2009年に設立されました。彼らがStarbreeze Studios時代に手がけた『The Chronicles of Riddick: Escape from Butcher Bay』(2004年発売)は非常に高い評価を受けておりその技術力は実証済み。それ故、現在開発中の未発表タイトルには大きな期待がかかります。
モバオクは 「推し×コミュニティ×リユース」で100億円規模の事業目指す。富士ソフトのグループ化で何が変わるのか?【レポート】 2025.6.12 Thu 単なるCtoCに止まらない事業展開が構想されています。