調査会社のニールセンの発表によれば、約32%のiPadユーザーは一度もアプリをダウンロードしたことがないようです。豊富に用意されたアプリから自分好みのものをダウンロードしていくことで、より便利なものにしていくことのできるiPadですから、この数字は少し驚き。アプリをダウンロードしたことのあるiPadユーザーは全体の68%。うち、無料のアプリだけをダウンロードしているというのは5%に過ぎず、63%のユーザーは有料で購入した経験があるそうです。また、そのうち62%はゲームを購入したことがあると回答。有料アプリの中でもゲームは最も有力なカテゴリのようです。iPadのユーザー像としては、63%が35歳以下、65%が男性、51%が少なくとも学士号を持ちます。また、約25%が年収10万ドルを超えます。iPadは現在までに700万台ほどが普及しているとアップルは述べています。(訂正)ニールセンによれば32%という数字は誤りで、実際は9%だったということです。
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