海外で話題のサンドボックスゲーム『Minecraft』が1日で35万ドルの収益 | GameBusiness.jp

海外で話題のサンドボックスゲーム『Minecraft』が1日で35万ドルの収益

海外ゲームサイトでも最近度々話題に上るPC/Macのサンドボックス型ゲーム『Minecraft』。たった一人の開発者よって制作されたインディー系の作品ながら、莫大な利益を上げているようです。

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海外ゲームサイトでも最近度々話題に上るPC/Macのサンドボックス型ゲーム『Minecraft』。たった一人の開発者よって制作されたインディー系の作品ながら、莫大な利益を上げているようです。

『Minecraft』は現在アルファバージョンが有料(約1,130円)でダウンロード販売されており、ちょうど無料プレイ週間が終了した9月22日に2万5,936本を売り上げ、開発者のMarkus Persson氏は24時間の間に35万ドル(9月29日現在日本円で約2,937万円)の収益を手にしたとのこと。

「現実のことに思えません。ゲームの制作で生計を立てられるとは思っていましたが、まさかリッチになれるとは予想していませんでした」とPersson氏はコメント。

『Minecraft』は2009年5月にリリースされていた一人称視点のサンドボックス型アドベンチャーゲーム。プレイヤーはドットスタイルのブロックで自動生成される超広大なマップで、LEGOのように自由にオブジェクトを作り上げたり、迫り来るモンスターからサバイバルを繰り広げたりと、様々なゲームモードを楽しむことができます。

ユーザーが用意した『Minecraft』のトレイラー映像や、「クリエイティブモード」で作成された驚きの作品をいくつかご紹介するので興味の沸いた方はぜひご覧ください。


ファンメイドトレイラー



1:1の実寸スケールで建造中のスタートレックエンタープライズD号



ALUと呼ばれるCPU内部装置をゲーム内で構築してしまった人も
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