【TGS 2010】今年の日本ゲーム大賞は『NewスーパーマリオブラザーズWii』任天堂手塚氏が喜びのコメント | GameBusiness.jp

【TGS 2010】今年の日本ゲーム大賞は『NewスーパーマリオブラザーズWii』任天堂手塚氏が喜びのコメント

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東京ゲームショウ2010(以下TGS2010)では例年通り「日本ゲーム大賞2010」の発表が行われました。
  • 東京ゲームショウ2010(以下TGS2010)では例年通り「日本ゲーム大賞2010」の発表が行われました。
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  • 東京ゲームショウ2010(以下TGS2010)では例年通り「日本ゲーム大賞2010」の発表が行われました。
東京ゲームショウ2010(以下TGS2010)では例年通り「日本ゲーム大賞2010」の発表が行われました。

■経済産業大臣賞

経済産業大臣賞を受賞したのは『ドラゴンクエスト』シリーズを手がけた堀井雄二氏。

「多くのユーザーに物語を楽しむことを教え、ゲームの可能性を広げるなどゲーム産業界を常に牽引してきた」点などが評価されました。

堀井氏「受賞はすごくうれしいです。『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』を作るのは大変でした。途中で悩んでしまいましたが、スタッフに助けられて完成にこぎ着けました。思い出深い作品です」

■年間作品部門

グローバル賞は日本作品部門が『Wii Sports Resort』、海外作品部門が『Call of Duty: Modern Warfare 2(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2)』。ベストセールス賞は『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』。海外作品部門はスクウェア・エニックスの小林氏が代理で受賞しました。

『Wii Sports Resort』チームを代表して、任天堂の手塚卓志氏は「投票コメントを拝見して個人的に印象深かったのは“リゾート気分を味わえた”というもので、家にいるけれどリゾートに行った気分になってくれたのは嬉しかったです。これからも家の中で色々な体験ができるものをつくっていきたいです」とコメントしました。

スクウェア・エニックスの小林氏は「オリジナルのスタッフも受賞は非常に喜んでいました。投票コメントでは“うちの子供がはまってこまるのでなんとかして欲しい”というものがありましたが、自分たちもはまって遊んでいます。『コール オブ デューティ ブラックオプス』もデバッグ中なので楽しみにしていてください」と話しました。

堀井氏からは「ユーザーから直接表彰してもらってとても嬉しいです。430万人に遊んでもらってすごく手応えがあります」というコメントでした。

■ゲームデザイナーズ大賞

今年より新設された「ゲームデザイナーズ大賞」。ソラ代表で『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズで知られる桜井政博氏は設立のきっかけを市場性と独創性にあると語ります。「日本ゲーム大賞はユーザー投票なので、市場のでかいものが強いという側面があります。ゲームを作る上で一番大事な独創性が評価軸に欠けていたので、ゲームデザイナーズ大賞を新設しました」

審査員である飯田和敏氏(グラスホッパー・マニファクチュア)、イシイジロウ氏(レベルファイブ)、上田文人氏(ソニー・コンピュータエンタテインメント)、神谷英樹氏(プラチナゲームズ)、菊池正義氏(セガ)、河野 一二三氏(ヌードメーカー)、桜井政博氏(ソラ)、巧舟氏(カプコン)、外山 圭一郎氏(ソニー・コンピュータエンタテインメント)、藤澤 仁氏(スクウェア・エニックス)、三上真司氏(Tango)(以上五十音順)が持ち点の10点を自由に配分するという形式で選出されたのは『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』。一般投票では70位前後だったものの、独創性が極めて高く評価されたそうです。

開発元を代表して登壇したQuantic Dreamのデビッド・ケイジ氏「ゲーム業界で重要な役割を果たし、尊敬するクリエイターのいる日本で受賞できてうれしい。今回再現しようとしたものは単に撃ったり走ったりではなく、経験や感情に基づいたもの。スタッフやサポートしてくれたパブリッシャー、特に日本のプレイヤーにお礼を言いたい」と話してくれました。

■優秀賞

続いて優秀賞の11タイトルが発表されました。いずれも2010年を代表するにふさわしい作品となっています。

『イナズマイレブン2 脅威の侵略者 ファイア/ブリザード』
レベルファイブ日野氏「宇宙人と戦うというシナリオを最初にスタッフに話したとき、微妙な空気感になったのを覚えていますが、今回ブレイクして嬉しかったです。サッカーの日本代表になる少年が生まれるようにと思って作りました」

『Wii Sports Resort』
任天堂手塚氏「2つも賞をいただけるとは思ってもいませんでした」

『トモダチコレクション』
任天堂坂本氏「本作は本当にスタッフが好き勝手に自分たちが楽しいことをやっていたゲームです。発売前には”これは本当に受けるのか。これはゲームではないんではないか”という不安もあったんですが、たくさんの人に面白いと言っていただいてとても幸せです」

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』
スクウェア・エニックス市村氏「発売して1年以上経ちますが、まだまだTGS会場ですれ違い通信ができて、すごさを肌で感じることができました。お客さんと直接ふれあえるのが嬉しい。幸せなタイトルでした」

『New スーパーマリオブラザーズWii』
任天堂手塚氏「任天堂のプロデューサーは現場に深く入ってゲームを制作します。宮本茂もコースを作ったり、現場と一緒にやっていました。マリオは今年25周年ですが、この機会に賞をもらえてスタッフも喜んでいます」

『ファイナルファンタジーXIII』
スクウェア・エニックス鳥山氏「日本で最初、その後各国で発売されて、まるで世界一周してきた感じです。最初に日本でいいスタートを切り、足下を固められたことが海外での成功に繋がっていると思います」

『ベヨネッタ』
プラチナゲームズ神谷氏「プラチナゲームズを立ち上げてすぐに取りかかったオリジナルタイトルで、過去の自分に挑戦したタイトルでもあります。今後も私は現場主義としてゲームを作り続けて将来に貢献したいと思います。今後も厳しい目で見守って欲しいです」

『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』
ゲームフリーク森本氏「リメイクでも“こんなにやるのか”という位に新要素が盛りだくさんの作品で、最後の最後まで詰め込みました。無謀ともいえるボリュームを作り込んでくれたスタッフと関連会社各社とユーザーに感謝したいです」

『モンスターハンター3』
カプコン辻本氏「コンセプトはもう一度『モンスターハンター』を作ろうということ。トラブルも多く、壁にぶつかったこともありましたが、スタッフががんばってくれました。投票者コメントは大阪にも持ち帰ります。最高のプレゼントです」

『ラブプラス』
コナミ内田氏「このゲームは色々と新しいことにチャレンジしました。“これ本当にゲームなんだろうか”と悩みながら作っている部分がありましたし、セールスやマーケティングも悩みましたが、30〜40代の『ときめきメモリアル』第一世代は新しいものを楽しむアンテナを持っていて、イノベイターとなってくれました。これからも全国の彼氏から応援を受けてがんばりたいです」

『龍が如く4 伝説を継ぐもの』
セガ名越氏「優秀賞は5回目です。最初はプレイステーション2で作っていましたが、ムーブメントを続けて賞をいただけたことに感謝しています」

■日本ゲーム大賞

優秀賞の中から選ばれる今年の日本ゲーム大賞は『New スーパーマリオブラザーズWii』。壇上にはユーザー代表の家族が登場し、手塚氏にトロフィーが手渡されました。

手塚氏は「大賞はちょっと驚きました。1歳から80歳までの投票がありました。5歳から95歳の方に遊んでもらうことが目標でしたが、これに近いものが実現できていると思います。この喜びを開発スタッフ達に伝えたいと思います」と喜びのコメントを語りました。

さて、皆さんが予想したものと比べていかがでしたでしょうか。来年はどんな作品が受賞するのか、今から楽しみですね。
《水口真》

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