マイクロソフト、Xbox 360用コントローラーの類似品を巡ってDatelを訴訟 | GameBusiness.jp

マイクロソフト、Xbox 360用コントローラーの類似品を巡ってDatelを訴訟

マイクロソフトは、Xbox 360用コントローラーの類似品を巡って、UKの周辺機器メーカーDatelに対し訴訟を起こしました。

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マイクロソフトは、Xbox 360用コントローラーの類似品を巡って、UKの周辺機器メーカーDatelに対し訴訟を起こしました。

今週、ワシントン連邦地裁に提出された訴えによれば、Datelの発売したXbox 360用コントローラー“TurboFire”と“Wildfire(UKでの製品名)”が、同社の保有する複数の特許を侵害しているとのこと。

具体的な金額は提示されていませんが、MicrosoftはDatelに対し、損害賠償及びこれらのコントローラーによって得た利益やロイヤリティーの支払いを要求。また、同製品の生産を中止するよう求めています。

この訴訟についてDatelから正式なコメントはまだ発表されていません。

尚、昨年11月に、Datelは非公認メモリーユニットの扱いを巡ってMicrosoftを提訴しています。
《GameBusiness.jp》

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