Xbox LIVEの最新アップデート以降、非純正のメモリーユニットやハードディスクが使用できなくなり、ユーザーや関連メーカーから反発を受けていた問題で、イギリスの周辺機器メーカーDatelがマイクロソフトに対し訴訟を起こしました。先週金曜日、サンフランシスコの連邦裁判所に提出された同社の訴えによると、マイクロソフトはXbox 360ユーザーが純正の周辺機器だけを買うように制限しており、これが独占禁止法の違反に当たるとのこと。自動車メーカーが車のオーナーに特定ブランドのタイヤしか買わせないのと等しい行為だと非難しました。Datelはマイクロソフトに対し、非純正デバイスを排除するアップデートの取り消し、今回のアップデートでDatelが受けた被害の3倍に当たる額の損害賠償支払い、弁護士や訴訟費用の補償を要求。この訴訟に関してマイクロソフトから正式なコメントはまだ発表されていません。
リブート版『パーフェクトダーク』開発中止の影響でCrystal Dynamicsレイオフ実施―『トゥームレイダー』には影響なし 2025.8.29 Fri 2025年7月にマイクロソフトの大規模レイオフの影響でリブート版…
ファン自らの手で『The Crew』復活目指すサーバーエミュ「The Crew Unlimited」9月15日リリース 2025.9.3 Wed サービス終了から約1年が経った『The Crew』は未だに根強い人気…
Xboxブランド携帯ゲーム機「ROG Xbox Ally」「ROG Xbox Ally X」10月16日発売!価格は数週間以内に発表 2025.8.21 Thu 価格と予約注文に関する詳細は、今後数週間以内に発表予定とし…