Digthatboxが報じるところによれば、大手コンビニエンスストアチェーンのセブンイレブンは、全米のストアにて中古ゲームの取り扱いを開始したそうです。セブンイレブンでは新作ソフトの取り扱いを約2年前から開始していました。中古ゲームはレジ前に陳列されていることが多く、価格は10〜20ドル程度。店舗によって置かれているタイトルは異なり、『Batman Arkham Asylum』『Gears of War 2』といった最近の大作やDS、PSPタイトルなどが確認されたとのこと。新作ゲームの利幅が限られることから、米国でも中古ゲームの販売が急速に広がっています。各地に店舗を構えるセブンイレブンが中古ゲームに乗り出したことは各ゲームメーカーの悩みを増やしそうです。
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