年頭のWii不足もなかなかに深刻なようです。米国任天堂(任天堂オブアメリカ:NOA)のコーポレートコミュニケーション部門のシニアディレクターであるCharlie Scibetta氏は「すぐにWiiの在庫を補充するというのは難題です。しかし我々はWiiを購入しようとしている消費者に安心してもらうため、できうる限りの全てのことを行っています」とコメントしています。381万台のWiiが12月に米国で売れており、その後の在庫不足が指摘されています。NPDグループの調査によりますと、2010年1月もWiiは好調に売れており、まだまだ在庫不足は続くことになりそうです。