GDC2010にて『メトロイド』の坂本賀勇氏の講演が決定 | GameBusiness.jp

GDC2010にて『メトロイド』の坂本賀勇氏の講演が決定

ゲームデベロッパーズカンファレンス事務局は、『メトロイド』シリーズの生みの親として知られる坂本賀勇氏が講演を行うと発表しました。任天堂で30年間のキャリアを持つ坂本氏ですが、海外で講演を行うのはこれが初めてだとのこと。

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ゲームデベロッパーズカンファレンス事務局は、『メトロイド』シリーズの生みの親として知られる坂本賀勇氏が講演を行うと発表しました。任天堂で30年間のキャリアを持つ坂本氏ですが、海外で講演を行うのはこれが初めてだとのこと。
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ゲームデベロッパーズカンファレンス事務局は、『メトロイド』シリーズの生みの親として知られる坂本賀勇氏が講演を行うと発表しました。任天堂で30年間のキャリアを持つ坂本氏ですが、海外で講演を行うのはこれが初めてだとのこと。

坂本氏は「メトロイド、トモダチコレクション、メイドインワリオ: 異なるユーザーに対する異なるアプローチ」と題した講演を行い、長年に渡って、様々なタイプのゲームを世に出してきた経験が語られる予定です。

坂本氏はファミコン発売の前年に当たる1982年に任天堂に入社。社内では主流ではありませんが、『メトロイド』シリーズを始めとして多くの愛されるタイトルを作ってきました。近年では『メイドインワリオ』や『リズム天国』、昨年話題となり250万本以上のセールスを記録している『トモダチコレクション』など『メトロイド』とはまた違った形のゲームを生み出しています。

現在は『Metroid: Other M』のスーパーバイザーとして活躍している坂本氏からどのような話が飛び出すのか、注目です。GDCはインサイドでもレポートします。お楽しみに。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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