テレビは急速にインターネット化しています。昨年ソニーが発表した「Internet TV」などAndroidをベースにした「Google TV」が各社にライセンスされて商品化されつつあります。また、この分野はグーグルの独壇場では決してなく、パナソニックは「VIERA Connect」、ヤフー
Macやプレイステーション3など次々とプラットフォームを拡大するデジタルダウンロードプラットフォームの「Steam」ですが、本日Valveより、同サービスを家庭のテレビで表示するための新たな機能「Big Pictureモード」が発表されました。
スマートフォンの次はタブレット。更に大きなディスプレイに移って、テレビが主戦場になるのでしょうか? Engadgetは最新のiOS 4.3ベータに含まれているコードから、「Apple TV」がサードパーティ製のアプリをサポートするようになるのではという噂を伝えています。
パナソニックは2011 International CESにおいて、新たなクラウド型プラットフォーム「VIERA Connect」を搭載したインターネット対応テレビ「Smart VIERA」を日本を含む全世界で2011年春から展開していくと発表しました。
マイクロソフトの新型モーションカメラ「Kinect」は、イスラエルのデベロッパーPrimeSenseの開発する3Dセンサー技術を採用したことで知られますが、この技術がXbox 360だけでなくPCやテレビ環境にも導入されることになりそうです。
TBSテレビが運営する動画配信サービス「TBSオンデマンド」は、5月22日より『Wiiの間』にて地上波ドラマ2作品の見逃し配信を開始すると発表しました。放送中の地上波ドラマをゲーム機で見逃し配信するのは国内初です。
東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)は、2010年春の改編の目玉番組の一つとして、任天堂が昨年発売した『トモダチコレクション』(トモコレ)を活用した新番組「恋のカイトウ!?トモコレ2世」の放送をスタートすると発表しました。
英国チャンネル4はティーンたちにメディアが見せる“美しさ”危険性に対して警告します。