スマートフォンの次はタブレット。更に大きなディスプレイに移って、テレビが主戦場になるのでしょうか? Engadgetは最新のiOS 4.3ベータに含まれているコードから、「Apple TV」がサードパーティ製のアプリをサポートするようになるのではという噂を伝えています。iOS 4.3ベータのコードには「ATVGames」「ATVThunder」といった、コントローラー、リーダーボード、マッチング、ストアなどに関連する関数が含まれているそうです。現在はサードパーティによるアプリを動作させることはできませんが、「Apple TV」をハックした人による報告によればアプリの一覧や並び替えなどの機能が現行の機種にも含まれているのを確認したとのこと。日系企業ではソニーがAndroidを搭載したテレビを発売するほか(アプリストアもサポート予定)、パナソニックもアプリプラットフォーム「VIERA Connect」を搭載したテレビを発売予定です。Android搭載のテレビは今後増加すると考えられ、リビングでのアプリの戦いも広がっていきそうです。
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