VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーの2026年3月期第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日)の売上が1.5倍に拡大しました。
9月はゲームセンター運営のGENDAが第2四半期、VTuberのANYCOLORが第1四半期、事業の再構築を行ったエイチームが本決算の発表を迎えます。本稿では、注目の企業をピックアップするとともに、決算発表を予定する企業を一覧で紹介します。
ANYCOLORのVTuber育成プロジェクト「VTA」入学オーディションが、7月1日より開始!
ANYCOLORが二次創作ガイドラインを改定しました。
人気VTuberが多数在籍するANYCOLORでは、どのような点にこだわってLive2Dを制作しているのか? 2024年12月13日(金)に秋葉原UDXで開催されたLive2Dの祭典「alive2024」にて、その秘密の一端が語られました。
「にじさんじ」を運営するANYCOLORは、2025年4月期第2四半期累計(2024年5月1日~2024年10月31日)の売上高が計画を下回りました。
12月はアメリカのミニロケ(スタッフの常駐しないゲームコーナー)を運営するNational Entertainment Network, LLC(以下NEN)を取得したGENDAが第3四半期の決算を発表します。
業績の停滞は一時的な要因のようにも見えますが、中期的な株価対策に力を入れる姿には焦りも見え隠れしています。
計画を下回る結果となったものの、上期業績予想および通期業績の見通しは変更しないとしています。
9月はエイチームとアイモバイルが本決算を迎えます。
ANYCOLORは、国内事業に注力する姿勢を強めました。好調を維持する同社ですが、方針転換は成長を阻害する要因にもなりかねません。
イベントや関連グッズを武器に、順調な成長を見せています。
ANYCOLOR、カバー、UUUMが「誹謗中傷対策検討分科会」を設置。クリエイターが、安心して創作活動に専念できる環境を目指すとのこと。
ホロライブプロダクションを運営するカバーの業績が好調。今後の成長を担うのは海外事業とみられます。
鍵を握るのは、英語圏をターゲットとする「NIJISANJI EN」の動向です。
通期業績予想に変更はないとしています。
世界的な広がりを見せ、今や日進月歩で技術の進歩や活躍の場が広がっているVTuber市場。その基本的な解説から今後の可能性まで、人気VTuberプロダクション「ホロライブ」を運営するカバー株式会社がメディア向けの勉強会を開催しました。
ANYCOLORは、VTuberに特化したリモートライブシステムをstuと共同開発したと発表しました。
粛々と対応が進んでいます。
ANYCOLORが好スタートを切りました。