海外メディアの報道より、オーストラリアのニューサウスウェールズ州(NSW)警察署がPC版『Grand Theft Auto V』のModに対して措置を講じていることが伝えられています。
Take-Two InteractiveのCEOを務めるStrauss Zelnick氏は海外メディアMCVのインタビューに応じ、同社が擁するビデオゲームフランチャイズの映像作品化ライセンスを取得していることを明かしました。
Take-Two Interactiveは、投資家向けに行った同社の2017会計年度第3四半期(2017年3月31日に終了)業績報告において、Rockstar Games手がけるオープンワールドアクションゲーム『Grand Theft Auto V』が、全世界で7,500万本以上出荷されたことを明らかにしました。
Rockstarの人気シリーズ最新作『Grand Theft Auto V』。本作パッケージ版のイギリス内における販売数が600万本を超えた、と海外メディアより伝えられています。
海外メディアを通じて、『Grand Theft Auto V』をプレイした直後の少年がカナダのハイウェイを暴走した事件が報じられています。
米国女優リンジー・ローハンが『Grand Theft Auto V』内で自身をモチーフとしたキャラクターが存在しているとして、同作の販売元Take-Two Interactiveを訴えていた問題ですが、NY高裁においてTake-Twoの勝訴に終わったことが判決文より判明しました。
Take-Two Interactiveは2017会計年度第1四半期における業績記録を報告し、前年からの大きな前進を示すと共に『Grand Theft Auto』シリーズなどで知られるRockstar Gamesの次期プロジェクトに言及しました。
『Grand Theft Auto: San Andreas』にModで解除できるセックスミニゲームが収録されていた俗に“ホットコーヒー”と呼ばれる事件で集団訴訟を受けていたTake-Twoは、2000万ドルの支払いで和解に達したと発表しました。