中国政府は「未成年のオンラインゲーム依存防止に関する通知」を10月25日に公布。中国での影響と実際の効果は?
夜10時~朝8時の時間帯にオンラインゲームをプレイした未成年者はBAN処分とのこと。
三国志の本場中国で開発された、インディー系の三国志ストラテジーゲーム『三国志漢末覇業』の開発者インタビューを、東京ゲームショウ2019の会場からお届けします。
ValveとPerfect Worldは、ゲーム配信プラットフォームSteamの中国版展開について続報を発表しました。
会場は無茶苦茶広い上にとんでもなく暑いことで有名。
「中国への政治的批判」とされるアセットが見つかったとして販売が停止されている台湾産ホラーゲーム『還願(Devotion)』ですが、当面の再販予定はなし。ただし、信頼回復できれば再販も考えたいとのこと。
高評価ながら、開発メインスタッフの意図しない政治的揶揄の混入により販売中止となっている台湾のRed Candle Gamesが開発したホラーゲーム『還願 DEVOTION』ですが、中国でのパブリッシャーIndieeventが営業免許の取り消しに至ったことが報じられました。
バトルロイヤルシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』のモバイル向け『PUBG Mobile』の中国語版に大きな変化が起こったことが海外メディアにて報じられました。
任天堂は、中国におけるニンテンドースイッチ発売についての情報を報告しました。
海外アナリスト企業Niko Partnersは、中国にて先日実施された、新たなゲーム審査機関State Administration of Press and Publicationsの会議において、中国ゲーム審査のプロセスの一部変更と、表現規制内容の明示化が行われたことを発表しました。
VTuberグループ「にじさんじ」を運営するいちからは、中国向けバーチャルライバープロジェクト「VirtualReal Project」の開催を発表しました。
いまや世界最大級のゲーム市場に成長した中国。今中国ではどのようなモバイルゲームが人気で今後どのように市場が変化していくのか。中国のアドテク企業・Mobvistaの日本カントリーマネージャーを務める井料武志氏が連載で解説!
2018年春より、ビデオゲームの審査プロセスの停止が度々報告されていた中国。大小多くのタイトルに影響を与えたと見られていますが、この審査プロセスが再開に至った事が発表されました。
中国で新たにオンラインゲームの審査機関が発足し、既に20タイトルを審査したことが判明しました。同機関の存在が公になったのは、これが初となります。
Valveは、Perfect World(完美世界)と共に準備中の、ゲーム配信プラットフォームSteamの中国版「Steam China」について上海政府との協力を発表しました。
ブルームバーグは、2018年に入ってから続く中国での新規ゲーム審査凍結について、同国内で暫定的に行われていた認可プロセスが終了し、全ての新規審査手段が無くなったと報じています。
テンセントは、同社が中国にてモバイル向けに運営中のMOBA『Honor of Kings』に実名登録システムを導入したことを発表しました。
先日、中華人民共和国におけるゲームの販売規制が公となり、その一環によるものと思われる措置によりカプコンのPC版『モンスターハンター:ワールド』がWeGameでの販売停止と言う事態になりましたが、この規制の狙いが明らかとなってきました。
世界でも屈指のゲーム市場規模を持つ中国ですが、同国のゲーム販売認可機関が、新規でのゲーム販売におけるすべての承認を凍結していることがわかりました。
先日中国当局により、中国での発売停止処置となったPC版『モンスターハンター:ワールド』ですが、本件に絡み、テンセント株価に大きな影響が現れました。