上場以来初の通期赤字に転落した任天堂。これに伴い役員報酬も大幅に減額しています。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が決算公示で明らかにした平成23年3月期の業績は、売上高5320億7000万円、営業損失742億4700万円、経常損失754億2900万円、純損失943億7400万円となりました。
「2K Games」「Rockstar Games」などのブランドを傘下に持つ米テイクツー・インタラクティブが発表した2012年3月期の業績は、売上高が8億2580万ドルで、『レッド・デット・リデンプション』があった前年の11億3690万ドルを下回り、営業損失8420万ドル、純損失は1億0770
ユービーアイソフトが発表した2012年度の通期業績は、売上高10億6130万ユーロ(+2.2%)、営業利益4560万ユーロ(-)、純利益3730万ユーロ(-)と前年度の赤字から黒字転換を果たしています。
米国の中堅パブリッシャー、THQが15日に発表した2012年度の通期業績は、売上高8億3080万ドル(前年度比+24.8%)、純損失2億3900万ドル(-)となりました。人気作の発売で売上高は増加しましたが、損失は前年度よりも拡大し、依然として経営は厳しい状況にあります。
スクウェア・エニックス ホールディングスは、2012年3月期(2011年4月1日〜2012年3月31日)の連結業績を公表しました。
ソニーの平井一夫社長兼CEOは業績発表に合わせて開催した海外投資家向けカンファレンスコールの中で、3月末までのPlayStation Vitaの販売台数について「日米欧アジアで180万台を突破し、好調なスタートを切れたと考えている」と述べました。
マーベラスAQLは、2012年3月期(2011年4月1日〜2012年3月31日)の連結業績を公表しました。
ディー・エヌ・エーは、2012年3月期(2011年4月1日〜2012年3月31日)の連結業績を公表しました。
人気ゲームアプリシリーズ『Angry Birds』を開発・提供するフィンランドの Rovio Entertainment が、2011年度の決算を発表した。それによれば、2011年度の売上高は1億630万ドル(約85億円)だったという。
バンダイナムコゲームスは、2012年3月期(2011年4月1日〜2012年3月31日)の連結業績を公表しました。
コンプガチャ騒動の渦中にあるグリーの田中良和社長は8日開催した第3四半期業績説明会で、終始緊張した面持ちで記者団との会見に臨みました。
グリーが8日発表した平成24年6月期 第3四半期(累計期間)の業績は、売上高1181億5000万円(+174.2%)、営業利益637億3200万円(+198.6%)、経常利益634億9600万円(+200.8)、純利益356億3800万円(+183.9%)となりました。
コーエーテクモホールディングスは、2012年3月期(2011年4月1日〜2012年3月31日)の連結業績を公表しました。
カプコンは、2012年3月期(2011年4月1日〜2012年3月31日)の連結業績を公表しました。
任天堂が26日発表した平成24年3月期の通期業績は、売上高6476億5200万円(前年同期比△36.2%)、営業損失373億2000万円(-)、経常損失608億8300万円(-)、純損失432億0400万円(-)と上場以来の通期赤字決算となりました。ただし想定よりも円安に振れたため、従来予想は上回り
セガサミーホールディングスは、子会社であるセガのコンシューマ事業について、構造改革を実施することを発表しました。
エイティングは、100%出資子会社のエイティングネットワークスを解散すると発表しました。
昨年12月に上場したジンガが発表した2011年度業績(1〜12月、米国会計基準)は、売上高11億1401万ドル(+52%)、純損失4億0431万ドル、1株当たり損失1.4ドル。上場に伴う株式報酬として5億1000万ドルを計上したため、赤字転落となりました。これを除いたEBITDAでは3億0330万
バンダイナムコホールディングスが発表した平成24年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高3233億9700万円(+12.3%)、営業利益307億8300万円(+85.3%)、経常利益308億1100万円(+85.9%)、純利益163億0100万円(+343.7%)と好調でした。