バンダイナムコゲームスは、カタログIP(バンダイナムコゲームスがこれまでに展開したオリジナルIP)を国内のクリエイターへ開放するオープン化プロジェクトを、4月下旬より開始することを発表しました。
ドイツの複合メディア企業Koch Mediaは、ミリタリーFPSシリーズ『 Homefront 』のブランド及び全アセット獲得した事を発表しました。
任天堂が今朝公開した経営方針説明会/第3四半期決算説明会の議事録で、同社のキャラクターIPライセンスの活用についても、今後方針を改める意向が述べられています。
これまでTHQが展開していた米ニコロデオン(Nickelodeon)の人気アニメ「SpongeBob SquarePants」を題材としたゲーム作品ですが、新たにアクティビジョンがニコロデオンとライセンス契約を結び、新作『 SpongeBob SquarePants: Plankton's Robotic Revenge 』のリリース
今年11月の2012年度第2四半期連結決算にて、150万本出荷に対し“予想を下回るセールス”だったことが明らかにされていた『スリーピングドッグス 香港秘密警察』ですが、海外の決算報告に登場したスクウェア・エニックス和田洋一社長が、同作は「強力なスクエニのIPの1つ
ヴァルハラゲームスタジオは、『Devil's Third』の著作権および販売権を取得したことを明らかにしました。
シリーズ最新作として2009年に発表されるも、今年の2月に開発中止となっていたアクティビジョンのアクションアドベンチャーシリーズ最新作『True Crime: Hong Kong』。バンクーバーに拠点を置くUnited Front Gamesが開発した本作の権利をスクウェア・エニックスが新たに
約4億ドルで英国のPlayfishを買収してソーシャルゲーム市場に参入したエレクトロニック・アーツ。約1年が経過して、圧倒的な成長を続けるジンガの影に隠れて必ずしも順調とは言えない状況ですが、家庭用で培ったIPを次々と投入していく戦略のようです。
THQのCFOを務めるPaul Pucino氏はWedbush Morganのカンファレンスで講演し、同社が社運をかけて開発する新規IP『HOMEFRONT』の損益分岐点は200万本のセールスになることを明らかにしました。
セガは『ソニック』を守るため、再評価を行おうとしているようです。
新しいファンと旧来のファンのバランスを取る、それが『ソニック』シリーズの今後の課題のようです。
Wedbush Morgan証券は2008年のトップ30ブランドを発表しています。
2008年の収益でゲームブランドを格付けした結果で、トップは『ギターヒーロー』です。日本のゲーマーにも興味深い結果となっていますので紹介します。
2008年のEAと言えば『Dead Space』『ミラーズエッジ』など新作ラッシュが印象的でしたが、EA GamesのFrank Gibeau氏は「あまりに多くのIPを出し過ぎた」と語ります。