任天堂は、マジコンの輸入業者と争っていた裁判で、最高裁でも勝訴したと発表しました。ニンテンドーDS向けのマジコンと呼ばれる機器を巡る裁判では、三審とも任天堂の主張が認められた形です。
ドローン販売大手のDJI JAPANは24日、 三井住友海上火災保険と提携し「ドローン賠償責任保険」の販売を開始。あわせて、事前の飛行許可が必要とされる飛行エリアのマップを、サイトで公開した。
宮城県仙台市とグローバルラボ仙台、仙台アプリコンテストDA・TE・APPS!実行委員会が、東北の学生を対象にアプリ開発コンテスト「第2回仙台アプリコンテストDA・TE・APPS! 2016」を開催する。
「The Entertainment Software Association of Canada(ESAC)」は、カナダに拠点を構えるゲームスタジオが著しい成長を続けているとレポートで述べました。
ESA(エンターテイメントソフトウェア協会)は、米国在住のゲーマーの政治意識に関する調査結果を発表しました。「ゲーマーは政治参加への意欲と知識があり、重要な問題に対する強い意見を持っている」との見解が報告されています。
各々の国には各々の文化があり、各々のレーティングがある......。これがパッケージゲーム時代の常識でした。しかしスマホやオンラインゲームではこの常識が当てはまらず、しばしばレーティングを起因とする摩擦がみられます。
フロム・ソフトウェアは、新たな開発拠点の一つとなる「フロム・ソフトウェア 福岡スタジオ」の開設を発表しました。
オランダ王国大使館が、東京ゲームショウ2015に「オランダ パビリオン」として出展する。今年はオランダより11社のゲームデベロッパーが様々なジャンルのゲームと共に来日するという。
米Googleの社内スタートアップであったNiantic Labs(ナイアンティックラボ)が開発・運営してきたスマホ向け位置情報ゲーム『Ingress』(以下、イングレス)。2012年11月にベータ版の運用を開始し、2013年10月から誰でもが遊べるゲームとして正式公開された。
経済産業省(特許庁)は30日、「世界知的所有権機関」(WIPO)が保有する「Global Design Database」に、日本の登録意匠情報が掲載されている「意匠公報」の提供を行うことを発表した。
中国文化省より、中国でのゲーム機販売が解禁になったと伝えられています。これによりPlayStation 4やXbox One、Wii Uなどのコンソールが同国へ進出可能になります。
2014年6月に『サドンアタック』のチートツール利用者が検挙され話題となりましたが、同作の運営を行っているネクソンに対し、神奈川県警サイバー犯罪対策課より、感謝状の贈呈式が7月17日に行われました。
任天堂は、同社の携帯ゲーム機(3DS、DSi、DS、GBAなど)に特許を侵害されていたと申し立てていたQuintal Research Group, Inc.に勝訴したことを明らかにしました。カリフォルニア州オークランドの連邦地方裁判所で、サンドラ・アームストロング裁判長が判決を下しました。
英国ブライトンで開催されているゲーム開発者会議にて、英国文化相エド・バイゼイ氏がキーノートを行い、ビデオゲームが英国文化において映画と同様に重要なものであると語っています。
特許庁(経済産業省)は13日、国連の専門機関「WIPO」(世界知的所有権機関)が提供する、特許の出願・審査情報の共有ネットワーク「WIPO-CASE(Centralized Access to Search and Examination)」に正式参加したことを発表した。
北海道美唄市が、VRで同市の観光情報を案内する簡易VRゴーグル用アプリ「VR観光体験~北海道美唄市~」をリリースした。開発はタオソフトウェア株式会社が担当している。ダウンロードは無料。