業績のニュース記事一覧(3 ページ目) | 企業動向 | GameBusiness.jp

企業動向 業績ニュース記事一覧(3 ページ目)

映画配給のギャガを買収したGENDA―好調に見えても楽観視できない2つのポイント【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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映画配給のギャガを買収したGENDA―好調に見えても楽観視できない2つのポイント【ゲーム企業の決算を読む】

順風満帆に見えるGENDAですが、死角がないわけではありません。

「イケメンシリーズ」のアエリアが業績予想を下方修正―大規模な再編・改革が必要か?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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「イケメンシリーズ」のアエリアが業績予想を下方修正―大規模な再編・改革が必要か?【ゲーム企業の決算を読む】

開発費や人的リソースを最大化させるためにも、子会社を整理して女性向けゲームやコンテンツの開発を集中的に行うことが、業績を回復させる近道だと考えられます。

『サイバーパンク2077』「仮初めの自由」売上本数430万本突破でDLC購入率は20%に―開発チームはウィッチャー続編などに移行中 画像
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『サイバーパンク2077』「仮初めの自由」売上本数430万本突破でDLC購入率は20%に―開発チームはウィッチャー続編などに移行中

10月31日の時点で開発チームのほぼ半数が「Polaris」の作業中。

カギは莫大な広告費のコントロール…ハイパーカジュアルがカヤックの屋台骨に【ゲーム企業の決算を読む】 画像
業績

カギは莫大な広告費のコントロール…ハイパーカジュアルがカヤックの屋台骨に【ゲーム企業の決算を読む】

ソーシャルゲームの不調で一時業績不振に陥っていたカヤックが、目覚ましい回復を見せています。

IP戦略が奏功の任天堂、過去最高益を達成―次なる一手『ゼルダの伝説』映画化にも本気【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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IP戦略が奏功の任天堂、過去最高益を達成―次なる一手『ゼルダの伝説』映画化にも本気【ゲーム企業の決算を読む】

ニンテンドースイッチの販売数が伸びている他、映画によるIP関連の収入も増加して利益を押し上げています。映画関連では、ハリウッド版『ゼルダの伝説』が発表されました。任天堂は明らかに新たな企業ステージに入りました。

『Fate/Samurai Remnant』は初動不調?コーエーテクモが上半期の業績予想下回る【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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『Fate/Samurai Remnant』は初動不調?コーエーテクモが上半期の業績予想下回る【ゲーム企業の決算を読む】

コーエーテクモホールディングスが、2024年3月期第2四半期(2023年4月1日~2023年9月30日)の売上高、営業利益の下方修正を迫られました。

なぜ「ピクミン」は誕生から20年以上経った今、シリーズ最大のヒットを記録したのか―任天堂の決算資料を振り返る 画像
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なぜ「ピクミン」は誕生から20年以上経った今、シリーズ最大のヒットを記録したのか―任天堂の決算資料を振り返る

日本での売上には、世代を超えた“あの歌”も影響か。

【決算】コロプラの23年9月期決算は43%減益―『白猫プロジェクト』など主要IP盛り上げも売上は微減、新作の広告宣伝費も影響 画像
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【決算】コロプラの23年9月期決算は43%減益―『白猫プロジェクト』など主要IP盛り上げも売上は微減、新作の広告宣伝費も影響

コロプラが8日に発表した2023年9月期の連結業績(2022年10月1日~2023年9月30日)は、売上高309億2600万円(前年同期比5.0%減)、営業利益28億5800万円(同33.7%減)、経常利益32億7600万円(同42.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益18億9300万円(同21.6%減)となりました。

『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』発売2週間の全世界セルスルーは430万本!関連タイトルとして過去最高のペースに 画像
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』発売2週間の全世界セルスルーは430万本!関連タイトルとして過去最高のペースに

映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の公開も人気を後押し。

KRAFTONの2023年第3四半期は売上高・営業利益ともに前年比で増加―『PUBG: BATTLEGROUNDS』IPが最大要因 画像
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KRAFTONの2023年第3四半期は売上高・営業利益ともに前年比で増加―『PUBG: BATTLEGROUNDS』IPが最大要因

バトルロイヤルブームの火付け役は今でもその人気を維持しているようです。

『ティアキン』2,000万本秒読み、『マリカ8DX』や『スマブラSP』などミリオンタイトルが16本も…任天堂が24年3月期 第2四半期の決算資料を公開 画像
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『ティアキン』2,000万本秒読み、『マリカ8DX』や『スマブラSP』などミリオンタイトルが16本も…任天堂が24年3月期 第2四半期の決算資料を公開

ニンテンドースイッチ本体も有機ELモデルが売り上げを牽引。ニンテンドースイッチフィーバーは止まりません。

カプコンはデジタル好調で増収増益、ただし『エグゾプライマル』で完全新作の難しさ露呈か【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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カプコンはデジタル好調で増収増益、ただし『エグゾプライマル』で完全新作の難しさ露呈か【ゲーム企業の決算を読む】

カプコンが今期の業績を予想通りに着地すると、4期連続で2桁増収増益を成し遂げることになります。業績は極めて堅調ですが、上半期の決算内容からは課題も見えてきました。

【決算】サイバーエージェント通期業績、大幅減益―『ウマ娘』の反動大きく 画像
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【決算】サイバーエージェント通期業績、大幅減益―『ウマ娘』の反動大きく

サイバーエージェントが1日に発表した2023年9月期の連結業績(2022年10月1日~2023年9月30日)は、売上高7202億700万円(前年同期比1.4%増)、営業利益245億5700万円(同64.5%減)、経常利益249億1500万円(同64.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益53億3200万円(同78.0%減)となりました。

『テラビット』へ集まった批判―サイバーステップ2割超の減収、MSワラントによる調達へ【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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『テラビット』へ集まった批判―サイバーステップ2割超の減収、MSワラントによる調達へ【ゲーム企業の決算を読む】

2023年3月に『テラビット』をリリースしたサイバーステップが窮地に陥っています。

『スト6』売上本数250万本間近!カプコンが最新の決算発表―『ロックマンエグゼ』コレクションも140万本突破、『モンハンNow』も人気に 画像
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『スト6』売上本数250万本間近!カプコンが最新の決算発表―『ロックマンエグゼ』コレクションも140万本突破、『モンハンNow』も人気に

『スト6』『RE:4』『エグゼコレクション』……ヒットタイトルが続々。

【決算】ドリコムが赤字転落―新規ゲーム不調で未発表タイトルが開発中止へ 画像
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【決算】ドリコムが赤字転落―新規ゲーム不調で未発表タイトルが開発中止へ

ドリコムが26日に発表した2024年3月期 第2四半期の連結業績(2023年4月1日~2023年9月30日)は、売上高50億9,100万円(前年同期比12.2%減)、営業利益4億7,200万円(同70.6%減)、経常利益4億5,300万円(同70.7%減)、純損失1億6,900万円となりました。

中国での苦戦続くイオンファンタジー、小回り利かせるGENDAがリード【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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中国での苦戦続くイオンファンタジー、小回り利かせるGENDAがリード【ゲーム企業の決算を読む】

イオングループでゲームセンター運営を行うイオンファンタジーが、コロナ禍から回復しつつあります。

グリーがVTuber育成に注力、『へブバン』で長期人気化の難しさ露呈【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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グリーがVTuber育成に注力、『へブバン』で長期人気化の難しさ露呈【ゲーム企業の決算を読む】

苦戦を強いられている『ヘブバン』などのアプリゲーム、VTuber事業への投資など、グリーの戦略を探ります。

ホロライブ運営のカバーはライセンス収入増で営業利益率を高められるか?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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ホロライブ運営のカバーはライセンス収入増で営業利益率を高められるか?【ゲーム企業の決算を読む】

VTuberプロダクション『ホロライブ』を運営するカバーが収益力を高めています。

バンク・オブ・イノベーションは『メメントモリ』の減衰を押しとどめることができるか【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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バンク・オブ・イノベーションは『メメントモリ』の減衰を押しとどめることができるか【ゲーム企業の決算を読む】

『メメントモリ』が大ヒット中のバンク・オブ・イノベーションが、2023年9月期通期の業績予想を発表しました。

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