企業動向 リストラニュース記事一覧(2 ページ目)

『デッドライジング』シリーズのCapcom Vancouverが閉鎖―カプコンは開発特損45億円を計上
カプコンは9月18日、IR資料「開発中止損の計上に関するお知らせ」を公開し、『デッドライジング』シリーズで知られるカプコン・ゲーム・スタジオ・バンクーバーの開発中作品を見直した結果、45億円の特別損失が発生したことを明らかにしました。

日本が舞台の25人対戦も…!スタジオ閉鎖のクリフB、お蔵入りゲームアイデアを告白
先日Boss Key Productionの閉鎖を発表したCliff Bleszinski(クリフB)氏より、惜しくも廃案となってしまった「お蔵入りゲームアイデア」が多数届けられています。

クリフB率いるBoss Key Productionsが閉鎖―『Radical Heights』終了は近日予定
『Gears of War』などで知られるクリフBことCliff Bleszinski氏が率いる、Boss Key Productions。同スタジオが閉鎖したことをクリフB自身がTwitterにて発表しています。

『God of War』のジャッフェ氏率いる開発スタジオが閉鎖へ…現地で「ゲームグッズ抽選会」も
『God of War』クリエイターとして知られるデイビッド・ジャッフェ氏は、自身が率いるゲームスタジオBarlet Jones Supernatural Detective Agencyを閉鎖すると発表しました。

2K、『マフィア III』開発スタジオHangar 13をレイオフ―海外報道
2K Gamesは海外メディアKotakuの取材に対し、『マフィア III』の開発スタジオHangar 13を対象としたレイオフの実施を認めています。

カプコンバンクーバーが大量レイオフ―『デッドライジング』シリーズなど制作
海外メディアKotakuは、『デッドライジング』シリーズなどを制作したカプコンバンクーバーで大量のレイオフが実施され、同スタジオにて進行中だった未公開プロジェクトがキャンセルされたと報じています。

Runic Gamesが親会社意向で閉鎖へ―「ゲームをサービスとして運営するため」
中国のパブリッシャーPerfect Worldは、同社傘下のデベロッパーで『Torchlight』、『Hob』で知られるRunic Gamesを閉鎖したことを発表しています。

Visceral元開発者『Dead Space 2』の失敗を語る―400万本販売も「十分ではなかった」
先日、閉鎖が明らかとなったElectronic Artsの開発スタジオVisceral Gamesですが、元スタッフのZach Wilson氏が2011年に発売された『Dead Space 2』の失敗を語りました。

エレクトロニック・アーツ、Visceral Gamesスタジオを閉鎖―『Dead Space』シリーズなど開発
エレクトロニック・アーツは、Visceral Gamesによって開発が進行していた、『スター・ウォーズ』関連の新作未発表タイトルについてのアナウンスの中で、同スタジオが閉鎖したことを発表しています。

『セインツロウ』『エージェンツ オブ メイヘム』開発のVolitionが大幅レイオフ―セールス不振が背景か…海外報道
海外メディアKotakuは、オープンワールドアクション『エージェンツ オブ メイヘム(Agents of Mayhem)』『セインツロウ』などで知られるVolitionが、従業員200人中30人ほどのレイオフを実施したと報じています。

スクエニ、『Hitman』『ケイン&リンチ』開発元IO Interactiveから撤退方針
スクウェア・エニックスは、5月11日付で公開した平成29年3月期連結決算にて、同社完全子会社のデベロッパーIO Interactiveの事業から撤退すると発表しました。

Crytek上海スタジオが閉鎖か、数ヶ月間の「給与未払い」に従業員から激しいコメントも
海外アナリストより、Crytek上海スタジオの危機的な経営状況にまつわる新たな報告が届いています。

ディンゴの従業員は全員解雇、未払賃金立替払を申請中
3億4,000万円の負債をかかえて、倒産していたことが明らかになった、ゲーム開発会社のディンゴ。

株式会社ディンゴが倒産、編集部でも確認―代表作は『フォトカノ』『初音ミク -Project DIVA-』
株式会社ディンゴが倒産したと東京データバンクが報じました。

Crytekにて更なるレイオフが実施―ゲームとテクノロジーの開発に注力するため
『Crysis』シリーズや「CRYENGINE」で知られるCrytekは、12月に発表されたビジネス戦略の変更を受けて、フランクフルトスタジオの15名の従業員をレイオフしたことを発表しています。

Guerrilla Cambridgeが閉鎖へ―『RIGS』『Killzone: Mercenary』手がけたSIE子会社
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、『RIGS Machine Combat League(リグス マシン・コンバット・リーグ)』や『Killzone: Mercenary』を手掛けた欧州スタジオGuerrilla Cambridgeを閉鎖することを、複数の海外サイトを通して発表しています。

Crytekが次々スタジオを閉鎖―『Warface』IP売却の噂も
『Crysis』や初代『Far Cry』の開発、そして『Star Citizen』などに用いられているミドルウェア“CRYENGINE”で知られるCrytekが、経営するスタジオの内、フランクフルトとキエフ以外のスタジオを閉鎖した、と発表しています。

マイクロソフト、フィーチャーフォン事業を鴻海の子会社などに売却
マイクロソフトは現地時間18日、フィーチャーフォン事業をFIH MobileとHMD Globalに売却する契約を結んだと発表した。売却額は3億5,000万米ドルで、2016年下半期に取引は完了する見通し。

SCE、『DRIVECLUB』のEvolution Studiosを閉鎖―17年の歴史に幕
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、PS4向けレーシングゲーム『DRIVECLUB』や『MotorStorm』シリーズの開発を手掛けた英国のゲーム開発会社Evolution Studiosの閉鎖をアナウンスしました。

『スーパーロボット大戦』『魔装機神』を手がけたウィンキーソフトが自己破産申請、負債額は2億5千万円
ウィンキーソフトが、11月10日に事業を停止して自己破産申請の準備に入っていたと帝国データバンクが報じました。