 
    モバイルアクションゲームを作っていたスタジオも閉鎖に。
 
    まだまだ削減は続く…?
 
    海外メディアが報じています。
 
    世界各地のオフィスで、レイオフや閉鎖を伴う再編が続いています。
 
     
    Metaは、今後も長らく影響力を発揮するための予算削減であり、VRにコミットしていく姿勢に変わりはないとしました。
 
    業界全体でのレイオフの勢いは止まらず、むしろ加速している可能性が指摘されています。
 
    ユービーアイソフトは「野心的なロードマップの実現を確実にするため」と発表しています。
 
    Ray-Banとの共同開発によるスマートグラス「Ray-Ban Meta」の大きな成功が決断の理由であるとされています。
 
     
    とても酷い仕打ちであった模様。
 
    リメイク版『Alone in the Dark』が最後の開発タイトルに。
 
    160人のチーム全員一斉解雇は、正当な権利を行使したに過ぎない労働者への不当な処遇である、とCWAが訴えています。
 
    スペンサー氏がスタジオ閉鎖に言及するのはこれが初となりますが、慎重に言葉を選んでいる印象です。
 
     
    ゲーム業界の著しい成長による空前の競争を生き抜くためとしています。
 
    開発中作品への影響は不明。
 
    『PowerWash Simulator』などを担当する部署が影響か。
 
    『Redfall』開発会社Arkane Austin、『Hi-Fi Rush』『サイコブレイク』開発会社であるTango Gameworksを含む4つのスタジオが閉鎖。
 
     
    『Kerbal Space Program 2』開発のIntercept Gamesと『Rollerdrome』や『OlliOlli World』開発のRoll7が閉鎖予定とのことです。
 
    同社は今年3月、4億6,000万ドルを投じてGearbox InteractiveをEmbracer Groupから買収したばかりでした。
 
    2月に声明が発せられた大規模なレイオフに、まだ終わりが見えません。
 
    1日の間にSlackから次々と消えていくのを見ていたそうです。
