
中部圏最大級のゲーム業界カンファレンス「どっかんナゴヤ 2026」が2026年10月3日(土)、名古屋工学院専門学校1号館にて開催されると発表されました。
2025年に6年ぶりの復活を果たした同イベントは、ゲーム開発者・クリエイター向けに現場の知見を共有するイベントです。今年は、日本一ソフトウェアの溝上侑氏による「ゲームの画面」設計の講演と、ジェムドロップ×アイケイアイエフプラスによる「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」のUnreal Engine活用事例などが大きな見どころとされています。
ゲームデザイン、アート、エンジニアリング、IPビジネスまで幅広いテーマのセッションが展開される予定です。
溝上侑氏が語る「ゲームの画面」設計
日本一ソフトウェアで執行役員・プロデューサーを務める溝上氏は、ホラーゲーム『夜廻』シリーズでディレクターやグラフィックデザイン、シナリオを担当してきました。企画職とグラフィック職の双方を経験した視点から、「プレイヤーに何を見せ、何を見せないのか」というゲーム画面の設計論を語ります。
最新作となる因習村での生活シミュレーション『ほの暮しの庭』は2026年7月30日に発売され、8月10日時点で国内累計15万本を突破しています。
『閃光のハサウェイ』におけるUnreal Engine活用事例も
さらにはジェムドロップ代表取締役の北尾雄一郎氏とプログラマーの山本晴貴氏、アイケイアイエフプラス(IKIF+)取締役の濱中裕氏も登壇します。
本セッションでは、『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の戦闘シーン背景制作を題材に、カット制作ツールの対応事例やUnreal Engineを活用した背景制作、Movie Render Queueのカスタム対応などを紹介します。
その他にも多彩なセッションを実施
サイバーコネクトツーの常岡靖彦氏は、全プロジェクトで実施しているコードレビューの運用を題材に、必要性や組織への定着、活用ツール、AI活用までを紹介します。そしてゲームガムの黒田隆史氏は、Robloxの歴史や体験設計、制作準備、開発の進め方を新規国内スタジオの実体験をもとに解説します。
また、モノクロの出口智彦氏によるゲーム企画における「コンセプト」の考え方や、シティコネクションの浅井維新氏による中小ゲーム企業のIP・知財活用をテーマとした講演も予定されています。
エンジニア分野ではクラウドクリエイティブスタジオ代表取締役の秦泉寺章夫氏とラセングルの古井太規氏、アートデザイン分野ではスピードのディレクター・八田友也氏の登壇も決定しています。各講演のタイトルや内容は今後順次公開予定です。
その他、詳細は公式サイトで確認できます。参加申し込みはconnpassのイベントページから可能です。
開催概要
イベント名: どっかんナゴヤ 2026
開催日: 2026年10月3日(土)
開催時間: 13時00分~19時00分(受付開始12時00分/入退場自由)
会場: 名古屋工学院専門学校1号館(愛知県名古屋市熱田区神宮4丁目7-21)
参加費: 1,000円
主催: どっかんナゴヤ運営委員会
※登壇者・講演内容は2026年9月1日時点の情報となり、変更となる場合があります。






