CD PROJEKT REDは、『ウィッチャー3:ワイルドハント』の拡張パック「血塗られた美酒」10周年を記念したライブ配信にて、開発中の拡張パック「追憶の調べ(Songs of the Past)」に関するいくつかの情報を公開しました。
DLCではなく「拡張パック」
まず、「追憶の調べ」は、あくまで拡張パックであるということが開発陣によって強調されました。同スタジオにおけるDLCとは鎧や剣といったダウンロードコンテンツを指し、多くの場合無料で提供されるものとのこと。一方で拡張パックは「メインゲームと同じ体験として単体でも販売できる水準」を目指して作られるものだと説明されました。規模感については、「血塗られた美酒」と同様の規模であると明言されました。
また、「削除したコンテンツを後から追加して販売しているのではないか」という一部ファンの疑念についても明確に否定。ゲームが成功した際にストーリーを拡張するアイデアを考えることはあっても、あらかじめ用意したものを意図的に削除して後売りするようなことは一切ないと強調しました。
ゲラルトの「三本目の剣」に注目

ゲラルトが通常の二本に加え三本目の剣を携えていることが確認されましたが、この剣については「物語にとって非常に重要な意味を持つ」とのことで、詳細はゲームのリリースまで伏せられるようです。なお、ストーリーについては現時点で多くが明かされていませんが、発表から24時間以内にすでに一部のファンが気づいているという隠しヒントが存在するとのこと。それは数週間前に公開されたBellatin Nightの祝賀動画の中に仕込まれていると語りました。
グウェントカードの追加も示唆
「追憶の調べ」へのグウェントカード追加についても言及があり、「『ウィッチャー3』とグウェントは切り離せない。グウェントはもっと来る」とのコメントがされました。
クロスプラットフォームMODサポートも継続中
「追憶の調べ」とは別件ながら、コミュニティから多く寄せられていたクロスプラットフォームMODサポートの開発状況についても触れられました。現在も引き続き開発中であることが確認されており、今日時点での新情報はないものの「必ず届ける」とされています。
続報は夏の終わり、gamescom 2026でも展示予定
「追憶の調べ」の詳細情報は2026年夏の終わり頃に改めて公開予定。またgamescom 2026でも実際に体験できる機会が設けられるとしています。配信の締めくくりとして「追憶の調べ」でプレイヤーが耳にすることになるトラックの一つが初公開されています。
累計販売本数6,500万本突破
2023年5月に5,000万本突破が発表されていた『ウィッチャー3 ワイルドハント』ですが、このたびさらに、「追憶の調べ」リリース前に累計販売本数6500万本突破も報告されています。










