推し活の月平均支出額・afb調査【4コマ漫画で要点整理】 | GameBusiness.jp

推し活の月平均支出額・afb調査【4コマ漫画で要点整理】

アフィリエイトプラットフォーム「afb(アフィビー)」が実施した、推し活にかける月平均支出額に関する全国調査の内容を、4コマ漫画を用いてわかりやすく解説

市場 調査
推し活の月平均支出額・afb調査【4コマ漫画で要点整理】
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フォーイットは、アフィリエイトプラットフォーム「afb(アフィビー)」にて、推し活にかける月平均支出額に関する全国調査の結果を公表しました。

本記事では、特に印象的な調査結果を編集部オリジナルの4コマ漫画でお届けします。漫画の下部では、詳細の調査内容も記載しているため、ご覧ください。

4コマ漫画で内容をすぐ理解

調査の詳細:全体の傾向・年代別の傾向

調査によると、最多は「~5,000円」で51.6%、次いで「5,001円~10,000円」が18.4%となり、約7割が月1万円未満で推し活を楽しんでいることが分かりました。

年代別で分析すると、50代・60代では「~5,000円」がそれぞれ69.0%、67.0%と抑制的な傾向が見られました。一方、20代では「30,001円以上」の高額帯の合計が31.0%に達し、全年代で最も高い比率です。

漫画でもあったように、若年層は、配信での投げ銭や月額制ファンクラブ、サブスクなどのデジタル課金、キャッシュレス決済の普及が支出増につながりやすい可能性が示唆されています。

調査の詳細:未婚・既婚別の傾向

10,001円以上の支出は未婚者に多く、既婚者は10,000円以下が多い傾向となりました。

既婚世帯では生活費や住宅ローン、教育費などへの配分が影響しているとみられます。

調査の詳細:世帯年収別の傾向

年収500万円以下および501万~1,000万円の層では「~5,000円」が過半数を占めました。

ただし「10,001円~30,000円」の支出帯は収入による大きな差が見られず、各所得層に一定数存在する結果となっています。

調査概要

  • 対象者:「推し活をしている/したことがある」と回答した20歳~69歳の男女

  • 居住地:全国

  • 調査方法:ネットリサーチ

  • 実施日:2025年6月19日(木)

  • 有効回答数:500件

afbについて

afbはフォーイットが運営するアフィリエイトプラットフォームです。

パフォーマンスマーケティング領域で満足度率13年連続1位(アフィリエイトマーケティング協会調べ)を獲得しており、約20年の運営実績、累計プロモーション約17,000件、累計パートナー約118万サイトのネットワークを活用した支援を行っています。


また、当サイトの下記記事では、本内容に関して調査データなども用いて紹介しています。気になる方はぜひご確認ください。


《編集部》

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