『Among Us』海外サーバーがDDoS攻撃によりダウン―担当曰く「サボタージュが行われている」 | GameBusiness.jp

『Among Us』海外サーバーがDDoS攻撃によりダウン―担当曰く「サボタージュが行われている」

「土曜日はクロワッサンを買いに行く予定だったのに」

ゲーム開発 サーバー・ホスティング
『Among Us』海外サーバーがDDoS攻撃によりダウン―担当曰く「サボタージュが行われている」
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デベロッパーInnerslothは、宇宙人狼ゲーム『Among Us』の北米・欧州サーバーがDDoS攻撃によりダウンしたことをアナウンスしました。

『Among Us』公式アカウントは3月25日、ゲームに準えて「サボタージュが行われている(笑)」とツイート。DDoS攻撃の標的となった北米・欧州サーバーの復旧作業に取り掛かっていることを報告しました。

「昼寝をしたかったのに」とのこと。

しかし、同作業は27日になっても終わらなかったといいます。担当者は「土曜日はクロワッサンを買いに行く予定だったのに」と零しながらも、サーバーが安定した時点で「再び告知する」と話しました。

また、記事執筆時点(3/28 10:48)でアカウント名に「サーバーはもう大丈夫かな?(servers maybe ok now?)」と追記されていますが、ツイート形式でのアナウンスは出ていません。

当該サーバーは依然と安定していませんが、公式リプ欄では「インポスターに投票すれば解決される」といったユーザーによる大喜利が展開。公式も積極的に反応するなど、ゲームが遊べない状況下でもコミュニティは盛り上がりを見せています。


《ケシノ@Game*Spark》

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