先程、発売日と価格が発表されたSIE次世代機「PlayStation 5」。海外紙ワシントン・ポストはSIEのジム・ライアンCEOへのインタビュー記事を公開しました。インタビューでは、「購入したゲーム機(PS5)が数年後にも通用するものであると知ってもらいたい」としたライアン氏。氏によれば「PS5の価格は2020年の早いうちにPS4と同価格帯を意識した形で決まっていた」としています。他にも「2013年時点のPS4より多くのPS5を用意した」とする旨の発言を行ったとのことです。また、タイトルの独占戦略については「これが私達のアプローチである」とし、PS5でも継続する姿勢を見せました。氏はPS5に用意された、PS4タイトルへの下位互換性についても触れ、「下位互換性をテストした数千本のタイトル中、99%はPS5でプレイ可能であった」としました。なお、氏は今後も4年程度はPS4のコミュニティは存続していくだろう、と推測を述べたほか、自社の持つIPの眠るPSプラットフォームの重要性を尊重しつつもIPの拡張を検討する時期ではないか、と先日の『Horizon Zero Dawn』PC版などへの含みを感じさせる発言を行ったとのことです。「PlayStation 5」は2020年11月12日に発売予定。9月18日より予約が開始される予定です。
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