1,000人バトロワシューター『Mavericks:Proving Grounds』が開発元の倒産により開発中止に | GameBusiness.jp

1,000人バトロワシューター『Mavericks:Proving Grounds』が開発元の倒産により開発中止に

1,000人のバトロワということで注目を集めた『Mavericks:Proving Grounds』ですが、残念なことに開発元の倒産で日の目を見ることはなくなりそうです。

ゲーム開発 インディー
1,000人バトロワシューター『Mavericks:Proving Grounds』が開発元の倒産により開発中止に
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イギリスのインディーデベロッパーAutomaton Gamesは現地時間7月30日、同社がイギリスの破産管財人による管理下にあることを発表しました。

2018年6月公開の「Mavericks Proving Grounds - Teaser Trailer | E3 2018」


公式サイトに掲載された声明では、英国勅許会計士協会ICAEWにより認可を受けた2名が現在同社の共同管理者となっており、業務や財産を管理しているとのこと。

また、資金不足により、最大1,000人に対応するバトルロイヤルシューター『Mavericks:Proving Grounds』の開発が中止となったことや、現在サービス中の人狼要素を取り入れた基本プレイ無料のFPS『Deceit』の運営は、共同管理者によるライセンス取得によりこれまでと変わりなく継続されることが発表されています。

2017年6月公開の「Deceit: The 6-Player Game of Trust & Deception」

《technocchi@Game*Spark》

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