Oculus VRは、昨年11月にも噂されていた新型VRヘッドセット「Oculus Rift S」を正式に発表しました。この「Oculus Rift S」では、改良された光学系およびディスプレイ技術による鮮明な画像、Lenovoとの提携による快適性と統合オーディオの向上、外部センサーを必要としないインサイドアウトトラッキング技術“Oculus Insight”、同技術に合わせて設計されたOculus Touchコントローラ、奥行きのズレやパフォーマンスへの影響を最小限に抑える“Passthrough+”などを特色としています。既存の「Oculus Rift」と同じプラットフォームを使用するため、初日から人気のVRゲームにアクセスできる「Oculus Rift S」は、2019年春に399ドルで発売予定。記事執筆時点では国内展開の予定は不明ですが、公式ページには日本語も用意されています。
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