12月26日、合同会社ライアットゲームズ、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー、株式会社プレイブレーンの3社が記者会見を行い、2019年に実施するPCゲーム『リーグ・オブ・レジェンド(『LoL』)』の国内プロリーグ「League of Legends Japan League 2019(「LJL2019」)」を3社共同で運営すると発表しました。
「LJL2019 Spring Split」は2019年1月19日から3月22日にかけて、Week1-11からなるレギュラーシーズンを開催。4月6日、13日にプレイオフが開催されます。「LJL2019」からは賞金制度とMVP賞が新設され、「Spring Split」と「Summer Split」それぞれの優勝チームに1,000万円が授与されるほか、各Weekごとに、MVP賞として各ポジションから選出されたプレイヤー5名に5万円、最優秀プレイヤーにも5万円を授与。賞金総額は2,700万円となるとのことです。
3社共同運営という新たな体制でスタートを切る『リーグ・オブ・レジェンド』国内プロリーグ「LJL2019 Spring Split」は2019年1月19日よりスタート。それに先立ち、各チームの選手情報や開幕戦のスターティングメンバーを1月16日に発表予定とのことです。