日本のカルチャーを題材にした映像を世界に向けて配信しているYouTubeチャンネル「Archipel」。同チャンネルは、バーチャルYouTuberを題材としたドキュメンタリー映像を公開しました。「Binary Skin(電子的な皮膚)」と題したこの映像は、一大産業に成長しつつある日本のバーチャルYouTuber業界を追った内容となっており、その先駆けであるキズナアイがバーチャルYouTuberならではの可能性について語っています。インタビューに答えるキズナアイバーチャルYouTuberは、基本的に「中の人がいない」という設定が行われており、スタッフロールで声優の名前が記載されるアニメ・ゲーム作品のキャラクターとは、似て非なるものです。だからこそ才能が発揮できる人々がいるというのを、キズナアイが世界に向けて発信したのはとても意味がある事なのではないでしょうか。
「キーワーズ」は翻訳だけじゃない―多様なサービス、そして“全世界と連携”できる強みを訊く【インタビュー】 2022.9.13 Tue 今回GameBusiness.jpでは、「キーワーズ東京オフィス」にて、セ…