PUBG Corp.は、同社が開発・運営するバトロワシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』に、PING制限付きマッチングを実装したと発表しました。現在ライブサーバーには既にPINGによってマッチングが分けられるシステムが実装されてるとのことで、詳細がFAQ形式で公開されています。それによると、DUO/SQUADでプレイする際は、もっともPINGの高いプレイヤーにマッチメイキングの基準が合わせられるとのことで、パーティの平均値などは取られません。ランダムでパーティを組んだ場合は、同程度のPINGのプレイヤーとマッチングされ、PING差が高い場合はマッチングが行われないとしています。また、地域や回線状況に応じて多少差があるとの注意書きはありますが、公式によるおすすめサーバーが公開。日本と韓国はKR/JP、AS、SEA、中国がAS、SEAとなっており、この文面通りマッチングがされないとなると、実質的に99%を占める中国からのチーターは、AS、SEAサーバがメインとなることに。つまり、KR/JPサーバではマッチングしにくくなることとなります。この新マッチメイキングシステムがどの程度機能するかは現在のところ不明ですが、現状多くのプレイヤーが抱えている不満が改善されるかもしれません。
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