いよいよ国内でも3月9日に発売となるUbisoftの新作オープンワールドミリタリーシューター『Tom Clancy's Ghost Recon Wildlands(ゴーストリコン ワイルドランズ)』。本作は南米ボリビアを舞台にしていますが、同国の政府がゲーム内での描写についてフランス大使館に正式な苦情を申し立てたと発表しました(Ubisoftの本社はフランス)。ロイターなどの報道によると、カルロス・ロメロ内相は記者団に対し、ボリビア政府がフランス大使に書状を送り、法的措置を取る権利の保有を主張するとともに、フランス政府に介入するよう要請したと報告。「我々はこれを行う(訴訟を起こす)権利があるが、まずは外交交渉の道を選ぶことを好む」と語ったそうです。ボリビアはコカインの原料となるコカの葉の生産量が世界第3位。ゲームの『Ghost Recon Wildlands』では、プレイヤーが特殊部隊「ゴースト」となって、ボリビアの地を手中に収めた巨大麻薬カルテルを壊滅させるというストーリーが描かれます。
UBI・CEOがサウジで語る将来―プレイヤーがより長い時間楽しめるよう、『ファークライ』はマルチプレイ要素を推進していく 2025.9.12 Fri 2025年3月にはテンセント出資のもと設立された新しい子会社にIP…
『シージ』世界2位に輝いたCAG OSAKA、同部門BlackRay選手の契約解除を発表―監禁・暴行や特殊詐欺事件に関与した疑いによる逮捕うけてか 2025.7.19 Sat 契約解除の理由は明らかにしていません。