結果からいうと、Twitter上で告知された削除時刻を迎えたものの、PewDiePieの、購読者数が5,000万人を達成したメインチャンネルは“削除されませんでした”。代わりに公開されたのは「DELETING MY CHANNEL」と題された動画。この動画では確かにチャンネル削除の動作を行っているのですが、画面に表示されたそのチャンネルはなんと“Jack septiceye2”名義のサブアカウント。要するに全ては本人曰く「ただのジョーク」。動画はその後、この一連の騒動を取り上げた有名紙やニュースサイトなどを映しつつ、PewDiePieメインチャンネルの購読者5,000万人達成に感謝を示すとともに今度は「購読者1億人達成で“PewDiePie”を削除する」という字幕で終わります。